4/30 U-12全少千葉県予選3日目 利根川ゆうゆう公園サッカー場
⚪ 5-2 流山東部FC (ゼン2,ユウマ2,ショウエイ1) △ 1-1 百合台FC (カズヤ1)
3日目をむかえて、これまでの反省が全く感じられない試合をしてしまいました。2試合目のロスタイムの失点。サッカーでは偶に有る光景です。 今回も大事なのは何故そうなったのかの理由ですが、何を言っても響かないのでしょうか?もしくは伝える側の問題か?伝え方が悪いのか?考えさせられますが逃げないで、今日の事を成長の場と受け止めましょう。
何回も伝えてますが、真剣勝負です。 それは、戦う相手も同じ気持ちです、相手の選手もスタッフもこの戦いに真剣に挑んできてます。 君達にとってこの全少の真剣勝負って何ですか?何をする場所なんですか?自分なりに考えてみて下さい。
この後も必ず拮抗した戦いが続きます、混戦必死です。 1試合でも多くやり切れるか、それともただ埋もれるか。苦しい時間帯に何が出来るのか、後期も含めて残り12試合です。悔いの残る試合を減らそう。
これも何時も言ってますが、その日その場だけで終わらせないで、少しは振り返ってみて下さい。試合の内容、試合後の時間の過ごし方など。 遊ぶなとは言いません、でも試合がある事を忘れてませんか?全てにおいての自主自立、選手主導ですか?自分達で少しは何かを考えてましたか?TOPチームの選手に、もう、あれしろこれしろとは言いませんよ。オンとオフは大丈夫ですか?とにかく何をすべきか考えるクセを付けよう。
良くなかった事は自分で受け入れて、自分で認め自分を律するところからでしか、改善はスタートしませんよ。そして次にどう行動するかです。
相手も真剣ですからね、勝負の中で苦しい時間帯は必ず有ります。そうなった時に、踏ん張れるか、出しきれるか、跳ね返す事が出来るかです。 その為の良い準備は何ですか?君達のサッカー活動への取り組み姿勢次第です、まずは自分の事や身の回りの事や練習への取り組む姿勢、態度から。
やり直しです。 戦える集団にはまだまだまだまだ程遠いですが、この戦いを通じて、少しは逞しく成長して下さい、一皮剥けて下さい。それで十分かもしれません、結果はその後に付いてくる話です。 そこに期待し続けます。
yamatetsu.
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