3月5日(土)
本日は昭和の森フォレストビレッジにてACカラクテルさんと練習試合を行いました。
8人制の試合です。

序盤の試合では一進一退の攻防ができていましたが、次第に相手ペースの試合展開が多く、失点を重ねました。
技術的な差はもちろんありましたが、なにより自分たちのボールを大事にしない。人任せなプレーが多く気持ちの面でも負けてしまう展開でした。
途中、サポートコーチの喝が試合中に入った時は攻撃面でもいい場面があったり、守備でも体を張るなどいいプレーができていました。
選手たちには今の試合を当たり前のようにできるようにしようと伝えました。
そこからは少し立て直し得点も奪うことが出来たりと成長が見られます。
あとは常に頭を働かせていきましょう。
逆サイドにボールがあったら関係なしではなく、次のプレーやボールの予測など準備が大切です。
ボールが飛んできて驚いたり、反応出来なかったりと試合に入れてないのは残念です。
目の前の相手、味方だけではなく、ボール、スペースなど色々なことを見てチャンスを活かす、ピンチを事前に防ぐなどしていけるといいです。
もう1人だけでのさっかーではなく、チームとしてサッカーが出来るように取り組んでいきましょう。

お誘い頂きましたACカラクテルの皆様、本日はありがとうございました。
今後共宜しくお願い致します。

保護者の皆様、応援、車出しありがとうございました！！

2月27日㈰
本日はCOCOSグランドにてSUPER LIGA7に参加してきました。久しぶりのリーグ戦です。結果は・・・
vs エスフェローザ八千代 ●0-2
vs FC HANAZONO ●1-3
となりました。

今日の反省は自分たちのプレー、取り組んでいること
を生かすことができなかったです。
ここ最近ではボールを保持するためのサポートの動きや止めて、蹴るの反復練習をしてきましたが、自陣での苦し紛れのキックが相手にわたり失点したり、守って前線にボールがいってもボールを奪われてしまいゴールまで行くことができなかったりという展開が多かったです。
止めて、蹴るという事に対しても１年間言い続けてきました。果たしてどれだけの選手が真剣に取り組んできたでしょうか。
サッカーを始めたばかりだから、まだ低学年だからとかそういった声を耳にしますが、やればやるだけうまくなると思うし、なんとなくやらないでほしいと思います。
自分たちのボールをゴールに運ぶためには1人の力では運ぶことは難しいです。
サポートする選手がいれば選択肢が増え、相手を困らすことができるし、その分チャンスにもなります。
前線の選手もボールが来たから前に進もう！はダメではないけど状況を見て不利ならどうするのか。
周りの選手もパスを出して終わりではなく、次はどうしたらいいのか。
もっともっと欲を出してほしいです。
ただ、チームの中で自然とポジティブな声掛けが出てきたり雰囲気は良くなっては来ています。
もうすぐ学年が上がると今迄の倍以上のコートで試合をしなくてはいけません。
チーム全体で闘っていけるように一つ一つのプレーを大事にしていきましょう。

対戦頂きました各チームの皆様、本日はありがとうございました。
今後共宜しくお願い致します。

保護者の皆様、応援、車出しありがとうございました！！

2月13日(日)

本日は、東大検見川グラウンドにてTOBIGERI FESTIVALに
メンバー全員で参加してきました。（8人制）

まだ、8人制の広いグランドのサッカーに慣れていない中でも丁寧にボールを繋ごうとしていました。

繋ぐ意識は大切ですが、ドリブルをすることでパスが有効になってきます。
パスばかりでは、相手に読まれてしまいます。

又、戦う場所も考えながら試合はしなくてはなりません。
やっぱり、相手陣地で戦い攻撃する時間を増やしたいし、自陣からは早く安全に脱出しなくてはなりません。

試合を重ねながら経験を積んでいきましょう。

選手の体調優先との判断から棄権の選択となったことにつきまして、今大会の関係者の皆様、対戦予定であったチームの皆様、申し訳ありませんでした。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。

保護者の皆様、雨の寒い中の買い出し、応援、車出しありがとうございました。

1月15日(土)
本日はボンベルタ成田屋上フットサルコートにてFUNAJUKUサッカースクールさんとTMを行いました。
久しぶりの長距離での移動でした。
寒さと移動の疲れからか立ち上がりから動きが悪いの連発。
ボールに寄せきれない、ボールをすぐなくしてしまう。
開始からすぐに失点の多さが目立ちました。
年間を通してこの子たちには伝えてきていますが気持ちの強さ。
うまい、下手ではなく、ボールに対しての執着心だったり、負けたくない気持ちが今ひとつ伝わりません。
技術的なミスなどは仕方ない事でこれから練習していくしかありません。
ただ自分のプレーに対しては責任をもってほしいです！
ドリブルで仕掛けるのは構いません。
ただ、それで取られた後取り返さない、戻らないなんてのはずるい。
もちろん、チームとして取り返すことは大切ですが取られた本人がしっかり戻って取り返すぐらいの気持ちがほしいです。
パスを出すにしろ相手の事を思って出せるようになったり、出して終わりではなく、次にどこでもらえるのかなど先を考えてプレーできるようにしましょう。

これから本格的に8人制が始まる中で一人一人のプレーがもっと大事になります。
ボールを触る時間は今よりもグッと減ります。
その中で何ができるのか、ボールを大切にできるように一生懸命取り組んでいきましょう。

お誘い頂きましたFUNAJUKUサッカースクールの皆様、本日はありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。

保護者の皆様、応援、車出しありがとうございました！！

1月9日(日)
本日は四街道総合公園体育館にてイーグルス杯フットサル大会に参加してきました。
新年初めての大会です。
結果は・・・
予選リーグ
vs CFC △1-1
vs 若松エルフ ○7-0
vs イーグルス レッド ●0-8
予選3位にて3.4位リーグへ
vs 北習志野FC B △1-1
vs 若松エルフ ○5-0
vs 北習志野FC A ○3-0
となりました。
結果だけ見ると大会を通して1敗しかしておらず良かったのかもしれません。
ただ内容については満足いくものではありませんでした。
引き分けの2試合は先制をして尚且つ相手陣内にいる時間が多い中、一瞬のすきをつかれたり、ラスト10秒の所で粘りきれず失点など勿体ない試合が多くありました。
勝った試合でも得点こそ多く取ることが出来ました。
もちろん、いい形も沢山あったり、上手くボールを動かしながら味方を使えたりと、2年のスタート時より確実に成長しています。
ただ、もっともっと日頃から伝えている「止めて」「蹴る」事にこだわってほしい！
気持ちで負けないでほしい！
そう思います。
唯一負けてしまったイーグルス戦。
相手のプレッシャーやドリブルの技術、状況判断、サポートの意識、全てにおいて完敗でした。
悔しいけど、現実です。とても大きな差がありました。
その相手に毎回足を出して一発で抜かれるスピードを上げすぎてボールをなくしてしまうの繰り返しではいけません。
試合を通しても成長できる場面は沢山あると思います。
練習では味わえないスピード感や緊張感。
これで終わりにしてはいけません。
追いつき、追い越せるよう練習していくしかありません！
もっともっと素直に受け止めましょう。

大会を運営して頂きましたイーグルスの関係者の方々、対戦頂いたチームの皆様、本日はありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。

保護者の皆様、応援、車出しありがとうございました！！