No.216
2010/06/28 - 08:56
『第30回千葉県少年サッカー選手権5年生大会』
投稿者:
[[펡
船橋市習志野台第二小学校
四回戦 JSC CTIBA X ○3−1
前夜の雨でグラウンド状態が心配して行きましたが、良好な状態でした。
第一試合ではKIFC特有な固さも見られず順調な滑りだしで、5分にCKを得ました。
この最初のCKをY君がヘッドで決めて一点を先取しましたが、相手チームの戦法が
前から前からとチェックが早くされてからMF陣がボールを取られ始めましたが、F君が
ボールをキープして前線のM君にパスを供給してもう一点追加しましたがDFのH君に
故障が発生してベンチ入り。また点取り屋のM君も一時スタミナ切れかと思われたが、
最終2分前に三点目をゲットしました。この一点は本当に貴重な一点でした。
後半に入り相手チームのチェックとドリブルでの攻撃でシュートを何本か打たれました。
後半10分で選手交代を考えた時、相手CKをGKの判断ミスでOGで一点を与え
相手に調子付かせましたが、ボランチのIさんとDF陣の頑張りで追加点を防ぎました。
やはり点数は取れる時は確実に取らないと苦しくなります。
特に3−1と2−1の状態では心理的にも負担が違うのを、勉強した事でしょう。
五回戦 市川中央LK ○1−0
ベスト16を賭けての市川同士で意地でも負けられない戦いです。
戦術も前半は風下で守備を固めて後半勝負に賭けました。
LKの試合は中盤のドリブル仕掛けとサイド選手からのミドルやDFのロングシュート
と走力のあるFW陣と多彩な攻撃を仕掛けてきます。
試合前での指示は中盤の選手は早いチェックとパス回しです。何時もテクニックに
溺れるO君も指示通りに動いてくれてLKのチャンスを潰してくれました。やれば
出来るのですからやり通して下さい。
終了間際に大ピンチを招きました。ゴール正面15m位の所でFKを与えました。
ゴール内にもDFを入れて壁も5枚で一点はしょうがないがないと覚悟をしました。
LKのキッカーも絶対入れる気迫でしたが、気負いすぎたのか、ボールが上がらず壁に
ぶつかり大きくクリアーして前半終了でした。
後半に入り風上からの攻撃でしたが背の高いCBの壁に何回か跳ね返されていましたが
14分にM君が右サイドから中央をドリブルを仕掛け左サイドに回りこみGKと1対1で
左足での見事なシュートで先制しました。あと5分はLKもパワープレーを仕掛けて来て
終了2分前に右45度シュートを打たれましたがわずかにそれて同点は免れました。
終了2〜3分はDF陣が守り意識が強くなり相手のマークをMFに任せ過ぎてました。
守る意識よりも攻める意識が強くないと終盤は防げません。
次回の相手はFW陣が走力があります。またセンターの選手もゲームメークが素晴しい
です。次はベスト8に向けて今週も頑張りましょう。
No.215
2010/06/22 - 19:16
『第30回千葉県少年サッカー選手権5年生大会』
投稿者:
[[펡
栄町レインボーG
FC千葉なのはなJOGO ○5−0
二回戦を観戦してFWとDFに能力の高い選手、レディース3人も侮れない選手です。
前日が雨天のためグラウンドの芝がクローバーが伸びていてドリブラーには向かない
状態でしたので、ツッイテの指示を出しましたが、解っていない状態でした。
エースのM君が相手DFと接触して足を痛めたのか精彩を欠いたのが効きました。
FWを4年のM君に変えた策が当たりG君のパスに良く足を出して先取点その後に
Iさんのループシュートと入り二点目MFのS君のシュートは惜しくもハンドでした。
後半CKからGKの手を弾いてのシュートやDFI君のFKで追加点あげました。
今回は忘れ物をした選手がいました。試合前日と当日の朝にチェックして下さい。
忘れ物防止はメモを取ってチェックして下さい。
本田選手は5年生の時からサッカーノートを書いているそうです。
A4ノートが何十冊になっていて、宝物だそうです。皆を真似をして見たら
どうでしょうか。
No.214
2010/06/22 - 18:42
『第12回曽谷杯』
投稿者:
[[펡
稲越小学校
一回戦 国分SC ○9−0
久しぶりにメンバーが揃っての招待サッカーでした。
序盤から攻撃の手を緩めずサイドからの突破をはかりましたが、FW陣が詰め過ぎで
再三チャンスを逃しましたが、前半で3点を獲得して勝負つけをしました。
W杯のブラジルの一点目のパターンは練習はしていても使わないから出来ないのです。
Jでも同じですが、選手の練習を見て来て下さい。
基本練習、パス回し、パスアンドコントロール、等は同じ事を行ってます。
ただ距離とか速さとか正確差が違うだけです。
またサイドからの攻撃でもマイナスパスを低いボールで入れてます。
シュートもGKの届く範囲の高さのものは、弾かれています。
これからもこの様な事を考えながら楽しんでTV観戦して下さい。
No.213
2010/06/19 - 09:29
『2010第11回富里市スイカカップ』
投稿者:
KIFC田中
会場;富里市七栄小学校
〈予選リーグ〉
勝田台FC ○1−0,泉台FC ○2−0,成田SSS △0−0
〈決勝トーナメント〉
FC根郷 ●1−1PK1−3・・・☆三位☆
予選リーグ第一試合(勝田台FC戦)
市川KISとして試合数がすくないながらも要所を締めて役割を決め競い合う事を
指示して闘わせました。
初戦の事もあり全員が緊張のほぐれない中開始のホイッスルが鳴る。
相手も前年度チャンピオンチームの事で緊張が見られKISのロングキックの多い
闘い方に合わせる様に蹴って来て、ボールを奪ってはキックと言う単調な攻め合い
でKISのDF陣の守りミスを見逃さずFWが抜け出すもシュートは決まらず・・・
前半に相手FW・MFなどの仕掛けられて何度かシュートを放たれたが相手のミスに
助けられた。KISも中盤とDF陣の頑張りでチャンスが何度かあるがFWが
スピードに乗ったドリブルが出来ず苦し紛れに切り返しをする為シュートチャンスを
何度か消した。
動きがあったのはCKから相手DFのファールを誘いPKとした。PKがトラウマと
なっているK君がオレが蹴ると大きな態度で声を出しキックする。
見事に”ゴール”・・・決勝点をゲットする。トラウマはとけたのかは???
予選リーグ第二試合(泉台FC戦)
外見シックなユニホームカラーのチームですが開始前の円陣時の声がまとまっていて
コミュニケーションの取れてるチームの印象を持ちました。一方、KISの方は
円陣時の声では負けている感はありましたが、二試合目と言う事で中盤が頑張りを
見せDFもボールの支配率良くサイド攻撃を何度か仕掛けMF→FWとボールを運び
シュートまで持ち込める様になって行きました。FWM君は相手DFとドリブルで
競い身体半分抜け出し、センターリングと思いきやそのままゴールインとなり1点を
ゲットする。KISは第二試合有利に進行している分DF陣・MF陣の動きが良く
更にFWのM君のボールへの執着もよく後半など相手DF陣をドリブルで抜け出し
2点目をゲットした。この時の走り・ドリブル・フィジカルなど今後に繋がる良い
スタイルと思いました。
予選リーグ第三試合(成田SSS戦)
このブロックは強いチームばかりで潰し合いになるのでは・・・とこんな声が入って
いました。相手チームは二試合を終了して失点が1点で闘って来ているチームです。
こちらもホイッスルが鳴るまで気の抜けないチームと捕らえました。
しかし、ベンチの考え方とは別にKISのDF・MFは精彩がありません。どうやら
二試合目で筋力のスタミナが切れ掛かっているようでした。シュートを放すも枠を
大きく外れたり、相手GKの正面を突いたシュートだったり決定的チャンスを物に
出来ませんでした。またFWM君の悪い癖が出て裏のボールを出しては切り返して
折角のシュートチャンスを何度か潰してしまい得点に結びつかず引き分けで終了
しました。
決勝トーナメント;FC根郷戦
前半相手チームのボールに対する寄せが早くボールを持たせてもらえずKIS本来
の闘いが出来ず更に前の試合での出来の悪さも引きずっている様で精彩を欠く・・・
精彩を欠いている分相手は軽快に攻めて来る。そんな展開が続き試合が動いたのは
前半自陣20Mでのファールから直接決められて1点を失点する。
DF・MFが相手の強いプレスに負け続けましたが、相手のミスにも助けられたり
で良く凌ぎました。
後半は相手のプレスにも慣れたのかボールをFWに集めて相手DFの裏を突いて
なんとか同点を取りに入りましたが、あと一歩が届きませんでしたが、終了間際に
CKを貰い、T君のキックが相手のナイスヘッドのOGを誘い同点に追いつきました
PK戦はトラウマ軍団が外しまくりゲームセットでした。PKは一度蹴る方向を
決めたら気力で蹴らないとGKには勝てません。
気力・体力・技術等これからやらないといけない事が見つかりました。
もう一歩前進して行きましょう。常に前進・・・
No.211
2010/06/14 - 09:52
『第30回千葉県少年サッカー選手権5年生大会』
投稿者:
[[펡
袖ヶ浦市奈良輪小学校
成田FCパルサ ○14−0
初戦の対戦相手として緊張しての立上がりでしたが、4年生と同じで不用意なプレー
で相手を勢いつかせ、KIらしさのプレーは出来なかった8分間でした。
キックオフからは相手の力を見るため1対1で戦うのがセオリーなのに、バックパス
やDFがドリブルで持った上がった時、簡単にカットされドリブルが出来なくなりパス
も正確には通らず蹴りあいの展開から3分後に先制したが、また5分間攻め続けても
ゴールは程遠くでした。サイドMFは戦わず外に開いているだけ、CKも良いボールが
上がっても走込んで合わせれず、考えたサッカーが出来なっかです。特に悪いのは
自分のパスが悪いのに受け手のせいにして取返しに行かない選手が中盤に多すぎです。
序々にドリブルが通じ始めてパスも通り8分後からは立て続けてゴールを重ねました。
支部大会の反省からポジションを代えて選手の能力アップを見ました。
出来る選手と出来ない選手が解りました。今回は6年生大会もあり有力4年生が不在
でしたが、U−11として戦いますので、危機感のない選手はベンチになります。
攻撃をやらせてもシュートを打つタイミングが悪いから相手DFにぶつけたり、GKへ
パスしたりゴールの枠から外したりです。大体考えて練習してないからです。
成果はDFを行った選手がドリブルで最前線まで持込めたことです。やれば出来るのに
勇気がないから切替えしてしまいチャンスを自分でつぶしてしまうのです。
昨年のブロック大会から伸びている選手もいますが、練習不足で能力低下してる選手も
います。一番は走力が上がっていません。ブロック大会を100としたら80〜85位
でしょう。土曜日の6年生とのTRMで気がついてる選手は努力して下さい。
これかは梅雨で練習が出来ない日が多くなります、これからは苦しい練習を多くしてる
チームが勝残るのです。ベスト16を最初の目標です。