倉田杯(1年生大会)の結果
2019/08/11
8月7日から始まった倉田杯。白井杯同様に40チームが8会場に分かれてリーグ戦を行い、上位2チームがトーナメントに出場する大会である。第37回を数える伝統ある1年生大会に、柏陵高校1年生のAチームが出場した。
リーグ戦VS松戸六実 1−0 (得点者:戸ア)
      VS流山北  3−0 (得点者:我妻、OG、渡辺)
      VS市川東  3−0 (得点者:江藤2、渡来)
      VS白井   0−1
 3勝1敗で2位トーナメントへ
2位トーナメント1回戦VS FCクラッキス松戸 2−2 PK5−4 (得点者:戸ア、江藤)
2位トーナメント準決勝VS検見川高校 0−2

白井市長杯(1年生大会)の結果
2019/08/06
8月3,4日と、40チームが8会場に分かれて行った白井市長杯。柏陵高校会場では、千葉日大一高校、沼南高柳高校、プリッツY、津田沼高校と柏陵高校の5チームでリーグ戦を行った。
対 千葉日大一高校  2−1(得点者:若谷、浅水)
対 沼南高柳高校   3−1(得点者:飯田2、半田、)
対 プリッツY     1−0(得点者:飯田)
対 津田沼高校    0−0
予選リーグ1位通過
決勝トーナメント1回戦 対 白井高校 0−6

選手権予選3回戦 対 東海大市原望洋高校
2019/07/28
選手権3回戦。台風の影響で、全会場キックオフの時間を遅らせての実施となった。
東海大市原望洋高校会場でのアウエーでの選手権3回戦。
いつものように、FW森田にチェイシングをかけさせ、ハイボールに対してはしっかり競ってセカンドボールを拾うプランで試合に入った矢先の開始1分、中途半端なクリアを拾われシュートを打たれる。ブロックに行ったが、運悪くブロックに行った足に当たったボールがキーパーの反応した逆のコースに向かい失点を喫してしまう。6分には左サイドからのクロスボールに対し、ニヤサイドで合わされリードをひろげられる。反撃は飲水タイム直後の前半20分、ディフェンスラインからのフィードを森田が競り、セカンドボールを鳥居が拾い、裏に抜け出した森田へスルーパス。森田がキーパーの動きを冷静に見極めてゴールに流し込む。しかし、前半33分、左CKからまたしても失点を喫してしまう。後半たちあがりから、DF登録の宮野を前に配置し、森田をサイドバックに下げ、パワープレーを仕掛ける。その宮野を起点に、鳥居と小林が関わりゴールに迫るが得点には至らず、後半は両チーム無得点。結果的には1−3で3回戦敗退となった。
遠方にもかかわらず多くの保護者やOBの方に応援に駆けつけていただきました。ありがとうございました。

選手権予選2回戦 対 市原緑高校
2019/07/24
朝方の雨でグランド不良の中、しかも梅雨明けが遅く、前日まで涼しい気候。照りつける太陽が体力を奪う中で始まった選手権予選の2回戦。
水たまりでボールが止まったり、伸びたりする状況であったが、前半14分、左からの鳥居のコーナーキックに森田が頭で合わせて先制をする。続けざまに16分にもコーナーキックを取り、選手が何人も飛び込むが、誰も触らずに直接決まる。前半のアディショナルタイムに、相手のパスを斉藤がインターセプトをし、走り込んだ鳥居にスルーパス。冷静にゴールキーパーをかわし、前半を3得点で折り返す。
後半も柏陵ペース。後半1分に右からの渡辺のコーナーキックを森田が頭で合わせて追加点。22分にも右からのコーナーキックに交代出場した増淵がファーサイドで合わせて5点目。27分にはドリブルで突破した森田が決めて6点目。30分には交代出場した高林が左サイドから切り返してクロスを上げるが、そのままゴールに吸い込まれ7点目。
初戦を大量点で勝てたことも大きいが、渡辺を中心としたディフェンスが無失点でしのいだことが、次に繋がる試合であった。
3回戦は東海大学付属市原望洋高校会場となるため、バスをチャーターしての遠征となる。
多くのご声援、ありがとうございました。

リーグ戦第5節 対 日体大柏C
2019/07/01
雨上がりの日体大柏高校、人工芝で迎えた第5節の日体大柏高校戦。現在、1勝1敗2分の勝ち点5という状況で、勝ち点3が欲しいところである。スタメンを2名入れ替え、特にGKは1年生の小宅隆太が初先発。
前半はセンターフォワードの森田のチェイシングが功を奏し、相手のフィードをMFとDFがよく拾えた。その中、前半26分に設楽がファールをされFKを獲得。そのFKを鳥居が前線にフィードし、小林が中央に折り返し、森田が頭で決めて先制する。しかし、その2分後、相手の左サイドからのクロスボールに対し、2列目に走り込まれ、GKと1対1の場面でGKがトリップ、PKを与えてしまう。先発の小宅も冷静にコースを読み、右手で反応するが、ボールは右サイドに吸い込まれ、1−1で前半を折り返す。
後半も森田のチェイシングから何度かボールを奪いいい形でシュートまで持ち込むが得点には至らず。その中で後半7分、またしても左サイドからのクロスにマークが甘く、フリーでヘディングシュートを打たれて失点。23分には中央からドリブルで突破されて失点。ディフェンスの弱さが目立った試合であった。
残り6節と選手権に向け、課題を修正して臨みたい。

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