| 毎年3月というのは考え深い季節に感じる。
匂いというのかな・・
旅立ちの季節だからかな・・
別れの季節だからかな・・ などなど
人間は弱いもので次に向けて頑張れよ!!と表面では背中を押すのだが心では寂しい気持ちでいっぱいになってしまう・・。俺だけかな??
2009年春
平日練習会初日を思い出します。沢山の選手が集まってくれて目をキラキラ輝かせ集合している。
どんな仲間とやるのかな・・
どんな練習やるのかな・・
どんなコーチなのかな・・ などなど
そんな不安だらけのみんなが勇気を持って平日練習会に踏み込んでくれたことに感謝します。
今年度は、トレーニングデー・ゲームデー合わせて約80回の練習会でしたが、3月に入り選手たちを見ると
○○選手こんな事出来たって?(驚き)
「コーチ僕のプレー見てて」(自信)
などなどがあふれている。
地域に根差したスクールにおいて正直色々な「個」をもった選手がいる。
その「個」たちがその「個」たちでできる精いっぱいの上記な表現をする。とてもうれしい事です。
指導者として心温まる瞬間である。
前半の部分の文章とは矛盾してしまうが
6年生本当にありがとう!!そして中学生活がんばれ!!自分を磨き自分を成長させかっこいい大人になってほしいそう願ってます。そしてサッカーをずっと大好きでいてほしいです!!
3・4・5年生まだある小学校生活を大切にしていこう!!ゴールデンエイジ!サッカー選手としてはとても大切な時期です。(私もへたくそですし一番戻りたい時期です。)1年間本当にありがとう!
最後になってしまいましたが、保護者さまにおかれまして当スクールにご理解ご協力ありがとうございました。地域に根差したスクールづくりを今後も目指します!
今後とも叱咤激励の程、宜しくお願いいたします。
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