4月2日(日)
本日は実籾小学校にて薬南FCさんをお招きして練習試合を行いました。
薬南FCさんは4〜6年生という事もあり、１学年上の相手とも試合をすることができました。
体の大きさやスピードで負けてしまう場面もありましたが、その分を補えるようにボールを動かしチャンスを作ることができました。
ポジションについても色々なところをやる選手もいて多少混乱をしている部分がありましたが、チームとしてボールを動かしそこに数人が関わってゴールを目指すという形は変わりありません。
ボールを受ける場所、タイミング、出す場所、タイミングなどこれから継続して取り組んでいきたいと思います。

あとはひとつひとつのプレーに責任を持つこと！
一本のパスでもどの足に出すのか、強さは？などもっともっと拘ってやっていこう！
小さなミスが重なり失点してしまう場面もありました。
ミスが起きる事は仕方ないけどもできる限り減らしていこう。

お越し頂きました薬南FCの皆様、本日はありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。

保護者の皆様、応援ありがとうございました！！

4月1日(土)
本日は袖ヶ浦少年サッカー場にて酒々井FCさんをお招きして練習試合を行いました。
新年度初試合です。
先週は天気に恵まれませんでしたが、なんとか練習も行ってきての試合でした。
内容はというと、失点数としては少なかったものの相手のサイド攻撃など浮いたボールに対しての処理に手を焼いたかなと印象でした。
また、せっかく奪ったボールも慌てて前線に送ってしまい相手に引っ掛けてしまうシーンもありました。
それでも味方と崩しながらゴールへ向かうことも多々あり、いい攻撃がたくさんありました。
もっとボールを保持しながら一人一人のサポートの質だったり、ボールの動かし方を全体で意識して取り組んでいけるようにしたいです。
担当としてはこの学年を3年ぶりに担当となりました。
低学年の頃から考えると心身ともに成長している姿が見れて嬉しく思いました。
この1年間でさらにサッカー選手として、人としても成長できるように取り組んでいってほしいと思います。

お越し頂きました酒々井FCの皆様、本日はありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。

保護者の皆様、応援、車出しありがとうございました！！

千葉県中央大会の出場権をかけた４ブロックリーグ予選が終了しました。我々は３チームエントリーで、たくさんのチームと交流させて頂きました。結果的にはブルー８戦８勝、ホワイト８戦４勝４敗、スカイ７戦２分け５敗でした。

ブルーはボールを持てる試合が多かったです。最初の数試合はボールをもてるけど余裕がなく、どこかアイデアに欠ける試合が多かったですが、だんだんと相手を観て、味方と関り、選択肢をもって駆け引きができるようになってきました。結果にも繋がっていました。強度が高まった時にどうなるんだろう！？という点でまだまだ未知数ではありますが、ボールを前に運ぶアイデアは豊富になっている気がします。スピードとパワーで劣る相手に出くわしても、積み重ねたものが通用するように精度を上げていきたいものです。

ホワイトは勝率５割。ここ数年のブロックリーグにおける東習ホワイトの中では好成績だと思いますが、悔しい思いもたくさんしました。拮抗したゲームをなかなか勝ちにもっていけず、あと一歩で落とした試合がたくさんありました。練習における取り組みや、試合で展開しているプレーを考えると、もっと結果につなげたかった…と、欲が出てしまいます。とはいえ、このチームは意欲がとても高い選手たちです。何も言わなくてもウォーミングアップに向けて時間を意識して準備し始めるし、試合前やハーフタイムには子供同士でたくさん話し合っていて、選手としての良い振る舞いができるチームでした。

スカイは、この地域有数の強豪チーム相手に崩れてしまった試合があったけれども、一緒に戦っていて清々しい、できることを愚直にやり続けるチームでした。多分、相手からしたらやりづらかったと思う。守備面の話がどうしても多くなってしまったけれど、チームや個人でボールを奪う楽しさをわかってくれたんじゃないかな。それもサッカーの一部だし、魅力だと思います。勝点１、1得点ときて…初勝利☆を目指したんですが、まだ力及ばず、白星はお預けでした。

というわけで、合計２３試合無事に消化することができました。感染症の影響で中断したときは、最後まで試合ができるか懸念されましたが、よかったです。私はブルーが所属するリーグの運営を行いましたが、関係クラブがとても協力的で、全試合実施することができました。

中断明けの数試合では、試合を行える喜び、公式戦の価値に改めて気付くことが出来ました。対戦して頂いたチーム、運営して頂いた関係者の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。ブロックリーグの経験を次に生かしていきたいと思います！

5年生のブロックリーグが始まりました。

今年度の5年生は東習志野FC初、３チームエントリーです。みんなに公式戦の機会を提供することを目的に、複数チームで臨んでいます。３チームのスケジュール調整は難しい点もありますが、他クラブや4年生、他学年スタッフの協力を得て、試合を消化できています。

6月15日、県民の日とはいえ平日にも関わらず開催することが出来ました。この日の試合により、３チーム全てのブロックリーグが始まりました。現時点でBは４戦４勝、Wは１勝３敗、Sは１敗です。結果はそれぞれです。けれども、勝っても負けても次の公式戦が用意されているのがリーグ戦の良いところです。最高です。トーナメントだったらもう大会から退くことになっています。

6月15日は、片方のチームは得点を重ねて勝利、もう一方は点差をつけられての敗戦でした。それでも、前者には課題がありますし、後者にも良い点がたくさん見られました。次に用意されている公式戦に向けて、チームで改善向上していきたいです。その舞台があるのがリーグ戦の最も良いところだと思います。
「大会で活躍したい！」という子供たちの思いはやっぱり強く（強くあってほしい）、その気持ちをエネルギーに変えて努力を重ねてほしい！

公式戦→練習→公式戦を繰り返すことで、サッカーを楽しみ、成長していって欲しいなと思います。そのお手伝いとして、試合を想定したより良い練習ができるようにしていきたいです。（指導者もトライ＆エラーの連続ですが・・・）また、環境面、特にスケジュールの調整で試合と練習をなんとか用意していけるようにしたいけるようにして行きたいと思います。その中で、たくさんの方々のご理解・ご協力を得ることになります。関係者、保護者の皆様引き続きよろしくお願いします！

というわけで、感謝の気持ちをもってリーグ戦を楽しみ、成長できるようにしていきたいと思います！

4/17(土)に順位リーグ、決勝戦に参加し、大会の全日程が終了しました。

27名の大所帯の5年生。3チームでの参加は非常に稀です。試合を消化していく側としては、とっても大変ですが、選手たちに公式戦出場の機会を確保するために、複数チームで参加しています。

結果はそれぞれでした。各チーム、各個人、課題はある一方、良い発見をたくさんする事が出来ました。

決勝戦の前半は、モチベーションが高く、風も強く、相手のスピード感もあって余裕のないプレーに終始しました。判断がなく、とにかく相手の背後にボールを蹴ってFWを走らせるだけになってしまいました。
ハーフタイムには、「このまま同じことをやり続けたら、いつか一点入るかもしれないけれど、成長するのはFWの選手だけであとの蹴っ飛ばしてるだけの選手は成長できないよ。」「何より、みんなの良さが出ないでしょ。」と伝えました。

後半、落ち着き渡り戻し、後方から丁寧にボールを転がして少しずつ相手をかわしていき、同点ゴールゲット。その後、逆転することができました。昨年度までの積み重ねが存分に発揮されていたと思います。彼らの良さが出ていました。

「勝ちたい！」という選手たちの気持ちを大切にしつつも、手段は選んで、先につながるようなプレーもして勝っていきたいよね〜という難題に挑戦！ですが…勝利だけにとらわれず、彼らの成長につながる方法を考えていきたいと思います。

2年生の頃にこの学年から離れ、久々に一緒に大会に参加しました。この大会では、プレー以外の場面でも成長を感じ、しみじみする事がたくさんありました。互いのチームを応援したり、祝福したり、ほっこりするシーンも。

始動から怒涛の3週間でしたが、今後が楽しみになる大会でした。改めて1年間よろしくお願いします。
保護者の皆様、大会関係者の皆様、ありがとうございました！