クラブ紹介
とりで倶楽部は、2003年に取手市の井野地区近隣の子供達とサッカー好きな大人が集まり、週末サッカーを一緒に楽しむため活動を始めました。
その後、この地域のサッカーの普及と青少年育成をクラブの目的として、正式に取手市少年少女サッカー連盟に加盟し、市内外の大会に出場するようになりました。
保護者による学年ごとの役員や、お車当番、お茶当番などが一切ない保護者の負担の少ない地域クラブとしてスタートし、現在もそのスタイルを続け、子供達が気軽にサッカーが出来る環境を目指し活動しています。
また、指導者育成としてJFAライセンス取得やクラブ内でも定期的に指導者研修を実施し、指導においてもクオリティの高いトレーニングを目指しています。
設立当初は、なかなか結果には繋がりませんでしたが、平日トレーニングをアウルフッボールクラブと連携し、レベルアップを図り、市内大会優勝や、県大会の出場、なかでも2017年と2018には、県ベスト8となり北関東大会に2年連続で出場しました。
地域の少年団として、普及と強化の両立を目指しています。
卒業生が強豪高で活躍し、全国高校サッカー選手権や全国大学選手権に出場してくれていることはとても嬉しく、そして誇らしいと感じています。
ころからもプロサッカー選手を育てる夢は持ちながら、将来社会人として成長し、サッカーを愛し、生涯プレーヤーとして、サッカーを楽しめるような選手の育成を目指します。
是非、とりで倶楽部でサッカーを始め、地域の代表として活躍し、関東に全国に世界に羽ばたいていただければと思います。
スタッフ紹介
■代表 山本康樹(3年生補助) ・JFA公認B級ライセンス ・茨城県クラブユース連盟理事 ・アウルF C取手ジュニアユース代表 ・取手市少年少女サッカー連盟トレセンチーフ ・3級審判員 |
■副代表 樽本元(3年生担当) ・JFAキッズリーダー ・取手市スポーツ少年団常任委員 |
■副代表 小西將夫(5年生担当) ・JFA公認D級ライセンス |
■森弘安(6年生担当) ・JFA公認D級ライセンス ・茨城県サッカー協会県南地区4種役員(リーグ戦担当部長) ・取手市少年少女サッカー連盟技術委員(トレセン担当) |
■山田太一(1・2年生担当) ・JFA公認B級ライセンス |
■小原慎悟(4年生担当) ・4級審判員 |
■住安巌(3.4年生補助) ・高校インターハイ全国出場(修徳高校) |