千葉県立船橋高等学校野球部 中学生の皆さんへ
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もちろん可能です。
しかし、それは野球部の練習形態で保証されている部分よりも、部員一人ひとりの高い意識で成り立っている部分が大きいです。
野球というスポーツの性質上、野球部の練習は他の部と比べて長くなってしまいますが、部員たちは「文武両道」を目指して効率よく時間を使い、勉強時間を確保しています。
基本的に朝練習が自主練習であるのは、帰宅後の学習による睡眠時間の確保や、朝の時間をそのまま学習時間に充てるなど、部員自身が自ら考えて行動できるようにするためです。
1年生のうちはそういった時間の使い方が身についておらず、また体力もあまりないため、平日の部活食が終わった後、全員で1時間~1時間半勉強をしたあと帰宅をすることもあります。
いずれにしても、勉強と野球の両立は確かに厳しい道のりですが、挑戦する価値のあるものです。
野球部引退後は、野球で培った集中力や忍耐力で受験に挑み、素晴らしい成果をあげています。

千葉県立船橋高等学校野球部 中学生の皆さんへ
本校では年間15回の土曜日授業があります。
平均すると月に2回、2週間に1回ぐらいのペースです。月によっては1回しかない月もあります。
この土曜授業は1,2年生が対象であり、3年生の授業はありません。しかし3年生も土曜授業の午前中は希望制の学校補習があり、多くの生徒が補習に取り組んでいます。
野球部でも、土曜授業の午前中は多くの3年生がこの補習に参加し、勉強に励んでいます。補習に参加しない3年生は各自で課題練習を行うなど、時間を有効に使っています。
野球部の活動としては、午後からの時間を有効に使い、途中で部活食なども入れながら、夕方遅くまで有意義な練習を行っています。また、他校チームにお越しいただき、試合を行うこともありますので問題ありません。

千葉県立船橋高等学校野球部 中学生の皆さんへ
シーズンによってメニューは変わります。
シーズン中は週末がほとんど練習試合ですので、その時に出た課題を克服する個人の技術練習や、チームとしての実戦的な練習が平日のほとんどだと思います。
また、体作りも目指したトレーニングは年間を通じて行っています。
試合がないオフシーズンでは、トレーニングがメインの練習となります。
技術練習に関しては、体力アップも兼ね備えた基礎的なドリルを多くこなすなど、数や量に重きを置いた練習になります。

千葉県立船橋高等学校野球部 中学生の皆さんへ
はい、ほぼ毎日「部活食」を実施しています。
「部活食」とは、本校セミナーハウスの厨房施設を利用して、毎日マネージャーが一人あたり約1.5合分のご飯を炊いて、それを練習の合間に卵と納豆で食べるというものです。
体作りには栄養の面が欠かせないので、そういう活動をしています。
ですので部員たちは毎日、朝、昼、部活食、夕食と4回の食事をしていることになります。
上級生になると、それだけでは足りず、各自でおにぎりを持参して、授業などの合間に食べているものもいます。
ちなにみ、卵アレルギーなどがある部員には、代替のものが用意されます。納豆嫌いの部員は、できるだけ納豆を克服してもらうように努力してもらいますが、無理強いはしませんので、納豆嫌いの中学生も、安心して受験してください。


千葉県立船橋高等学校野球部 中学生の皆さんへ
毎年県内でも1,2を争う高倍率となる本校ですから、合格することは簡単ではないと思います。
合格したほとんどの生徒は、中学校の授業で基礎をしっかりと身につけています。塾に通っていた者も多いですが、塾に通わずに合格した生徒もいますので、人それぞれだと思います。
まずは自分のできるところから確実に身につけていきましょう。その着実な一歩ずつが合格につながるのではないでしょうか。
野球部員のほとんどは、どんなに高い倍率でも「船高で野球をやる」という思いをモチベーションにして、最後まであきらめずに勉強続け、船高野球部に入部することができました。
ぜひ中学生の皆さんも、最後まであきらめずに頑張ってもらいたいと思います。

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