市川K.I.F.C

掲示板

No.88
2010/01/13 - 00:30
『三冠達成おめでとう』
投稿者:6年保護者C



市内大会三冠達成おめでとうございます。

なかなかドラマや漫画でも見られないような筋書きで優勝を決め、
本当に感動の一日でした。

めったに見られない試合を見ることができました。
CTC杯の大和田戦で「こんな試合はもう見られないな」と
思っていましたが、2度目があってビックリです!



決勝トーナメントの3試合は、監督同士の戦略・戦術の戦いという点からも
とても見応えのある試合だったと思います。

相手チームのウィークポイントを突き、自チームのストロングポイントを
活かすということを試合の流れの中でいかに出していくか。

小学生の大会でも、これほどの戦いをすることができるんだという、とても
新鮮で大きな驚きでした。

詳しく書いてしまうと、KIFCの6年生チームのウィークポイントがばれて
しまうので書きませんが、KIFCとしては、見事相手のウィークポイントを突き、
自分のストロングポイントを出せたのではないかと思います。
特に決勝戦がそうでした。

見ていた方は、わかったと思いますが、前半の戦いと後半〜延長の戦いは、
とても同じチーム同士が戦っているようには思えないほど、試合展開が
違っていました。

それだけ対戦チーム同士の監督の手の打ち方が表れていた証拠だと思います。

そういう観点からも、非常にハイレベルな試合内容でした。
決勝戦にふさわしい試合だったと思います。



それにしても、市内大会三冠は難しい!
どのチームもKIFCには勝たせまいといろいろな手を打ってくる中で
勝ち上がっていくことの難しさ。
よくわかりました。

そんな今回の優勝のキーワードは、「チームとしての一体感」ではなかったかと
思います。

みんなが力を合わせないとやはり優勝はできません。
けが人が続出する中で、ギリギリの人数の選手達一人一人が懸命に
戦った結果です。

特に5年生の二人は、よく頑張ってくれました。
5年生が6年生の中で、しかもあの広いピッチで、6年生相手に戦うことは
とても大変です。

そんな中、最後まで6年生と一緒に頑張って走ってくれたことに、とても感謝
です。二人の頑張りが無ければ、優勝は無かったでしょう。

もちろん、6年生もよく頑張りました。
あんなにもけが人がいる状態で戦ったことは記憶にありません。
よく最後まで手を抜かず走ったと思います。

ホントによく勝てたなぁというのが正直な感想です。


相手チームにはマークされ、けが人続出の中で達成した三冠は、本当に強い
チームの証だと思います。

下級生の皆さんも、ぜひ今の6年生を目標に、追い越せるように頑張って
下さい。

見ている方達に、良い試合を見せてもらったと言えるような戦いができる
チームになってほしいと思います。



最後に
選手の皆さん、監督、コーチ、素晴らしい戦いを見せていただき、ありがとう
ございました。

また、応援に来ていただいた保護者、関係者の方々、ありがとうございました。


選手、監督、コーチの頑張りと、保護者や関係者の方々のサポートあっての
三冠達成だと思います。

本当にありがとうございました。




No.87
2010/01/12 - 21:52
『親善裏話』
投稿者:KIFC荒田

親善大会で三冠になりましたが、親善大会に勝つのは本当に難しいのです。
北ライオンズ大会は3月の始めから色々な招待サッカーで戦ってます。
松木杯はKIFCとしてはアステラスカップや清水カップで戦っています。
この大会前で十分市川市以外の色々タイプの違うチームと戦いどの様な変化
に対応出来るチーム作りが出来ますた。
しかし親善大会は冬休みで小学校グランドは一週間使えません。
この一週間で自己練習をやって下さいと指示していてもやれない、やらない
のが現実で4日〜8日で調整するのは難しいです。
KIFCも4日のTRMと6、7日のナイター練習でした。
私の右膝と左膝の太さが違います。サッカーコーチで蹴り出しで太さが違います。
私がボール出しを行うのは危機感を感じた時です。
久しぶりに6日は戦術練習でパントキック、7日はシュート練習で球出しを
行ったので、膝と腰にダメージを受けて今日は一日休養でした。
選手は今5号ボールを使用して練習しています。このダメージで膝に負担を
与えてるかも知れません。
厳しい試合の次は比較的に楽な試合で調整出来ました。運が良かったのでしょう。
しかしサブ選手が少なくまた故障者が多く出たなかで、本当に一人一人が自分の力を
十二分に発揮してくれました。
それと最後まで諦めないでボールを追いかけるサッカーの基本また個人技の
パホーマンスを見せてくれました。
今日の高校サッカー大会の選評にも有りましたが、シュート練習の大切さを覚えて
下さい。決勝戦では最後まで諦めてはいませんでした。延長ではPKかなと一瞬
考えたですが、キッカーが故障者ばかりなので攻撃を緩めない指示ばかりでした。
本当にこのチームはスタミナが付いています。たったグランド5周ですが継続は
力なりです。次はどの年代が三冠を狙えるかが楽しみです。





No.86
2010/01/12 - 11:51
『満身創痍』
投稿者:6年保護者B

選手の皆さん、市内大会三冠達成、本当におめでとう!

決勝戦の前の選手たちの状態を見ていたら、「これでホントに戦えるのか?」というくらい、
監督にテーピングしてもらったり、コーチからマッサージを受けていたりと、
多くの選手たちが満身創痍で試合に臨みました。

決勝戦前半は、一方的な展開で防戦一方でした。
ベンチからの厳しい声と、思うような動きが出来ない選手の中には、
ハーフタイムで悔し涙を流している選手もいました。

後半から、相手マークをする選手を変更し、早いドリブルと細かいパス回しから相手を崩す様
監督からの指示でした。

選手たちのスキルの高さを感じたのは、
全員が監督の指示通りのプレーを愚直なまでにやり続ける事が出来ていた時です。
指示された事を理解し、最後まで信じて走り続ける。
決して休まない、サボらない、歩かない。

足の痛さや、思い通りのプレーが出来なくても、言い訳したり、ふてくされることなく
最後までプレーし続けていました。

だから、最後にサッカーの神様が選手たちを応援してくれたんだと思います。

本当に選手たちの頑張りにただただ脱帽し、
素晴らしいゲームを見ることが出来た感謝の気持ちで一杯です。

今の6年生や5年生は2年生や3年生の時から、
その時々のKIFCの6年生トップチームのゲームを見て、
追いつき追い越そうと日々努力してきたと思います。

是非、下級生の皆さんも来年再来年と勝ち負けだけではなく、
KIFCの仲間でサッカーをする、楽しさや喜びを感じていただけたら、と思います。

最後に、声を枯らして応援していた保護者やOB保護者の方々、本当にご苦労様でした。

そして、監督、コーチお疲れ様でした。

選手のみんな、ありがとうございました!
No.84
2010/01/12 - 09:15
『感動の30秒』
投稿者:KIFC荒田

第40回親善6年生大会 国府台スポーツセンター
北ライオンズ、松木杯に続く最後の市内大会で三冠を目指しました。
決勝トーナメント準々決勝
国府台FC 1−0
開始早々30秒でFW陣のドリブルとワンツーパスで先取点。
その後は中央支部同士での戦いで、手の内が読まれていました。
また国府台FCのKIFCに対する気持ち持ち方をまた過去の結果からも
一点勝負と徹底してましたが、追加点を取れるチャンスを悉く外しました。
相手にワンチャンスを与えましたが、GKとDFが体を張って連携して守って
くれました。やはりチャンスはきっちりと点を取らなければ苦労が増します。

決勝トーナメント準決勝
北浜SSS 7−0
決勝で当たるだろうフッチSCが楽勝の勝利で勝ち上がりました。
しかし我KIFCは負傷者が多くピンチでした。
そこで奇跡が生じました。GKのKR君が用事から戻ってくれてKS君をFPに
使え負傷中の選手二名を休ませる事が出来ました。KR君感謝、感謝です。

決勝トーナメント決勝
フッチSC 1−1延長1−0
奇跡では無いですが、感動の一試合でした。
過去何度も大会等で凌ぎ合った手の内が解っている同士での戦いでした。
前半からゲームを支配され続け、10分にCKから先制されました。
苦しマグレのクリアーが相手の高さに悉く跳ね返されルーズボールを拾われ
横パスからサイド攻撃の波状攻撃を何とか凌いだ前半でした。
ハーフタイムで戦術を再確認してKIFCの特長のドリブルからパスサッカー
を徹底する事を確認して後半に入りました。
戦術は当りKIペースで展開しているのに中々同点には程遠かったです。
慎重になりすぎて足を振り抜けず、一点が本当に遠かったです。
この様な展開で四人目審判からロスタイムはありませんのコールでした。
あと一分あるか無いかの時に感動が生まれました。それまで絶不調のH君が
ついにやってくれました。FWI君からのセンターリングを胸トラップから
ドリブルで抜け出し強烈な一蹴で同点弾があと30秒で生まれました。
延長の後半PK戦が頭に浮かんだ3分にFWY君が絶妙な裏パスをFWI君
が冷静にゴールし逆点に結びつけました。
本当にこの決勝トーナメントは30秒で始まり30秒で終った感じです。
これからも観戦者に感動を与える選手を目指して下さい。
四年前の先輩達にならんだ市内大会三冠王です。おめでとう。
負傷者の多い中大分選手達には無理を言ってスピードサッカーを行いました、
しかしオズグットはある程度の年齢と治療で必ず治ります、無理をしないで
休みながら、またケアーを怠らないでサッカーを続けて下さい。
次はJrユースや中学校でサッカーをやりチャンピオンを目指して下さい。


No.82
2010/01/11 - 22:34
『優勝おめでとう!』
投稿者:六年父兄

六年生の皆さんへ…

練習生から始まったKIの六年間 皆さんの足をひっぱったり、ミスをしたり親としては本当に申し訳無い気持ちとミスをする度ドンマイ!と声をかけてくれた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました!

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