柏陵高校会場で行われた5部リーグの二松学舎柏戦。 ワクチン接種や副反応、体調不良等で日々メンバーが入れ替わる中で迎えたリーグ戦。 周りを見る、スペースを作る、スペースを使うことを意識しゲームに入った。キックオフは柏陵高校。キックオフ直後に相手GKにわたり、そのボールをパンと。クリアするがセカンドボールを拾えずに相手スローインからペナルティエリアに侵入され、対応できずにトリップしPKを与えてしまい早々に失点。わずか1分。すの後、相手への寄せを速く強くを確認したが、27分に右サイドで寄せが甘く剥がされて中央に侵入され、左に展開される。ディフェンスラインを整える間もなくクロスからヘディングで決められ2失点。31分にはまたしてもルーズボールに対しての寄せが甘く、2列目の選手の飛び出しにも対応できず3失点。悪い連鎖は続き、ビルドアップ中、苦し紛れのGKへのパスに相手FWがチェイシング、サイドにつなごうとしたパスをインターセプトされ4失点。 ハーフタイムでは、再度ボールホルダーへの寄せを強く速くをし、奪ったボールをスペースに配球、相手が守備を整える前に攻略しようと確認し後半戦へ。 後半は守備の意識が上がり、球際も強くボール奪取できるが、そこからの配球や最後の所での精度が低くゴールを割れない。 得点には至らなかったが、前半4失点、後半は無失点を評価材料とし、戦う姿勢を前面にだしつつ、フィニッシュに繋げられるようにし、次節を戦いたい。 |