U-16サッカー親善大会
2020/08/7
昨年度から参加している「白井市長杯」。今年度は、新型コロナウィルス感染症のため、様々なところで自粛があり、今年度は、「U-16サッカー親善大会」と名称を変更して開催された1年生大会。
8月6、7日と各会場で予選リーグが行われ、上位2チームが決勝トーナメントに進出する。
6、7日と柏陵高校も予選リーグの会場となった。
6日 vs松戸六実高校 1ー1 分け
   vs松戸馬橋高校 1ー3 負け
7日 vs船橋法典高校 1ー6 負け
予選リーグ敗退

6月中旬まで活動自体が禁止され、6月下旬までは30分のみの活動。期末考査を挟んで7月下旬から本格始動と、かなりの準備不足であった。1年生がこの結果を真摯に受けとめ、今後どのように奮起をするかを見守りたい。

新人大会2回戦 対 八千代高校
2020/01/25
人工芝になって数年経った八千代高校会場。完全アウェイでの2回戦。
強豪校相手に、前半はしのぎにしのいで後半にワンチャンスをものにしたい作戦であった。予想はしていたが、個々の能力が高く、ボールポゼッション、ファーストボール対応、セカンドボール対応、ビルドアップ、突破等のスキルが高く、ピンチの連続であり、中々チャンスがつかめない。その中、前半12分左サイドから切り込まれシュートを打たれるが、キーパー一色のファインセーブによりコーナーキックへ。そのコーナーキックも一色のパンチングでクリアするものの、セカンドボールを拾われ、あっさりとゴールを許してしまう。しかし、その後もピンチが続くが、ゴールキーパーの一色、センターバックの鍋島、橋大を中心に粘り強く守り、前半を0−1で折り返す。
後半立ち上がりから、フォワード石原に代えて江藤、ミッドフィールダー橋明大に代えて岩田を投入し反撃を試みる。江藤の打点の高いファーストボールの対応からチャンスをつかむが、シュートまで持ち込むことができない。後半15分、バイタルエリア左を細かくパスを繋がれシュートを打たれる。キーパーが一度はセーブするものの詰められて失点。26分には右サイドを突破されクロスから失点。27分にスピードがある飯田を投入し打開を図る。何度かスピードを活かした突破やセカンドボールへの反応を見せるが決定機は作れない。30分には右サイドから左サイドへ、そして中への折り返しを決められ4失点目。
今回の敗戦から、何が足りないのかを選手一人ひとりが感じ取ることができ、それを自ら改善しようとすることが次のステップに繋がると思うゲームであった。
応援に駆けつけていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

新人大会1回戦 対 国府台高校
2020/01/18
雪が舞うなかで行われた新人大会1回戦。
開始1分、左からの橋明大のクロスに、戸アがキーパーと競り合いながらもファーサイドで合わせ、幸先良く先制する。しかし、前半11分に自軍ゴールから30mの距離からのFKから失点をしてしまう。スリッピーなグランド状況ではあるが、ポゼッションから左右に展開し、クロスから再三ゴールを狙うが、シュートまでに至らず1−1で前半を折り返す。後半13分、相手のゴールキックを跳ね返し、セカンドボールを拾った橋明大がそのままドリブルで持ち込み、冷静に決めてリードする。後半の15分にFWの石原に代えて飯田、MFの橋明大に代えて岩田を投入すると、代った飯田が左サイドを突破しコーナーキックを得る。佐藤のコーナーキックを橋大がニヤサイドで頭で合わせリードをひろげる。お互いに運動量が落ちはじめ、26分にMFの我妻に代り渡来を投入する。交代選手により機動力はあがったものの、自軍での不用意な横パスをインターセプトされコーナーキックを与えてしまい、ニヤサイドで合わされ失点をしてしまう。最後まで攻める姿勢をもち、アディショナルタイムに交代出場した岩田が2列目から飛び出し、左サイドからのクロスを戸アが合わせてだめ押しの4点目を奪いゲームを決めた。セットプレー2本で2失点という課題は残ったものの、奪った得点は良い形からであったことが評価できる。2回戦に向けて修正できるところはしっかり修正して臨みたい。
足下が悪く、極寒の中、応援に駆けつけてくださった保護者並びにOBの方、ありがとうございました。

ひたちなか合宿3日目
2019/12/26
対 検見川高校 0ー2 負け

ひたちなか合宿3日目
2019/12/26
対 加藤学園高校 1ー2 負け

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